<原則>エヌエフエーで勤務されている方は、みなさま「扶養控除(異動)申告書」のご提出をお願いします。
ですが、ご勤務の状況により、記入方法や提出の仕方が不明、と言う場合もあるかと思いますので、こちらの内容を参考にして下さい。
【エヌエフエーが主たる勤務先】→扶養控除申告書は必ずご提出ください。
⇒<パターン1>へ。
【エヌエフエー以外が主たる勤務先】→本業あり、そちらで提出済みの場合は提出は不要です
※その場合、税率は乙欄を適用します。
⇒<パターン2>へ。
<パターン1>エヌエフエーのみでお仕事の方は、今年度の扶養控除(異動)申告書の提出を速やかにお願いします。
※登録時に提出できなかった方は、勤務開始後、遅くても開始月の翌月第3営業日までに提出してください。(提出のない方は所得税率が高くなる場合があります)
お名前、生年月日、ご住所、世帯主の方のお名前とあなたとの続き柄 を記入の上、お名前の横に捺印を忘れずに押してください。
★住所はその年の1月1日現在、「実際に住んでいる」住所です。住民票と異なる場合はメモで住民票住所をお知らせください。
⇒扶養家族がいる方 ⇒⇒(その2)
⇒障がい者手帳をお持ちの方、寡婦・寡夫、勤労学生の方等 ⇒⇒(その3)
(その2)
扶養家族のいる方はこちらにもご記入ください。
※こちらに記入がない場合、所得税控除が適切に行えません。また、マイナンバー申告の際や社会保険加入時にも書類のやりとり等煩雑になる場合がありますので、該当のご家族がいらっしゃる場合には記載もれのないようにしてください。
※配偶者等の方で生計を共にしている方に障害等がある場合には、Cの障害者の表の該当項目に✔(チェック)を入れて下さい。
(その3)
障害手帳をお持ちの方、寡婦・寡夫、勤労学生の方はこちらもご記入ください。
ご記入のない場合は所得税控除が行えません。
(記載をしなかったけれど控除対象の場合、確定申告にてご自身で控除手続きをするようにしてください。)
国税庁ホームページより「記入例」
くわしく記入例がかかれておりますので参考にしてください
<パターン2>エヌエフエー以外の会社が主たる勤務先の方は、「扶養控除(異動)申告書」の提出は原則として1か所と決まっているため、エヌエフエーがダブルワーク先の場合は提出は不要です。
(その場合、税率は乙欄を適用いたします)今後の社会保険の案内にも関わりますので、ダブルワークの方はその旨必ずお知らせください。
「もしかしたら、エヌエフエー一本で働くかもしれない」
「メインの仕事を続けるかわからない」
※年末調整の時期は主たる勤務先にて調整を行います。
(1か所でしかできません。収入の多い方で調整される方が一時的に得になります)
以前勤めていた会社を辞めた場合、源泉徴収票が発行されますので、そちらを提出いただければこちらで調整いたします。
もし、エヌエフエーで勤務する収入が多くなることが予想される
(「主たる勤務先がエヌエフエー」)場合、「扶養控除(異動)申告書」の提出がない場合は所得税は「乙欄」となってしまうため、税の徴収が多くなります。
(※確定申告をすることで多く払いすぎた場合には戻ってきますが、一時的に多く税金を支払うことになります)
また、退職した先で提出していても年末調整は行われないので、こちらで提出してください
リンク
①扶養控除申告書は、提出防止のため、登録時にご記入提出お願いしています(※未提出の場合は税率の高い乙欄の適用となります)
②登録時に提出できなかった方は勤務月の翌月第3営業日までに提出してください
③扶養の方がいる場合等は申請書に記入してください(記入もれの場合は控除額が適用されません。また社会保険加入時に手続きが煩雑になる場合があります)
④ダブルワークの方で提出されない方は申告ください。